五月人形の定番!人気の兜飾りをご紹介♪

2020年11月30日

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五月人形というと、兜飾りをイメージされる方が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

ひととえの五月人形の中でも、兜飾りは一番人気があります。お道具類が少ない分、手軽に飾ることができるのも魅力的ですが、ひととえの兜飾りはコンパクトなサイズながらも上品に、そしてインテリアの一部としても存在感があります。木目込み人形、鎧飾りに続き、人気の兜飾りをご紹介します!

 


五月人形かがやきシリーズ
伊達政宗之兜 シルバー1/5
不動の人気を誇る、独眼竜政宗の兜。
お櫃と兜のシンプルな五月人形ですが、落ち着いた上品な色合い、鈍く輝くシルバーの三日月前立てが現代的でスタイリッシュ。
横幅27cmとコンパクトに飾れるサイズもママから支持される理由です。

 


五月人形かがやきシリーズ
燻銀 – 伊達政宗之兜12号シルバー
こちらも同じく伊達政宗の兜。深みのある燻銀が高級感を生み出し、どっしりと重厚感のある兜飾りです。
ここで、伊達政宗の人柄が伺えるエピソードをひとつ。政宗が亡くなった際、3代将軍家光はとても嘆き、江戸で7日、京都で3日、人々に服喪するよう命じ、また殺生や遊興を禁止しました。30歳以上も歳の離れた家光から絶大な信頼を受けていた政宗。
伊達政宗が由来となっている「伊達男」も、おしゃれな人などの意味合いで使われますが、政宗はきっと粋で素敵な男性だったのではないでしょうか。

 


五月人形かがやきシリーズ
上杉謙信之兜12号
こちらも人気の武将「上杉謙信」です。
赤と黒で統一されたどっしりと重厚感のあるひととえオリジナルの兜飾りです。
上杉謙信は、旗印に「毘」の文字を掲げ、自らを毘沙門天の生まれ変わりとしていたことで知られています。
この毘沙門天を戦いの神として崇拝していた上杉謙信は、生涯70戦の戦いにおいて、なんと敗戦は「臼井城の戦い」「生野山の戦い」の2戦のみと云われ、戦国最強の武将ならではの逸話も残っています。
そんな謙信の兜は日輪と三日月が金色に輝く、高級感あふれる前立てが特徴的です。

 


五月人形かがやきシリーズ
純金箔押9号
毎年大人気で早期完売の純金箔押し兜飾りです。豪華な紅白の威しはまさにお祝いにピッタリ。
細かい細工のひとつひとつが純金箔押しでつくられていて、その豪華さ、上品な輝きが人気を誇る五月人形です。

 


五月人形かがやきシリーズ
燻銀 – 黒10号
深みのある燻銀と品の良い配色が高級感を醸し出す逸品。落ち着いた色合いですが、青と白の威しが爽やかで男の子らしい印象です。
兜はお櫃の中に収納できるので、飾るときも、しまうときもコンパクト。ママに嬉しい人気の兜飾りです。

 


五月人形かがやきシリーズ
元 – げん – 金屏風
超コンパクトサイズの兜飾りです。
魔除けの色である赤糸威の兜を弓太刀とともに勇ましく、溜色の台に金屏風をあわせてシンプルながら高級感が溢れるセットに仕上げました。
柄付きの袱紗が特徴的でスタイリッシュ。