日本五節句のひとつ『重陽の節句(後の雛)』とは?

みなさんこんにちは!
ブログ担当のRでございます。
 
埼玉では昨日10月上旬ごろの気温との天気予報が出るほど、
気温差が激しい時期となっています。
そして昨日の満月はとってもまんまるで落ちてきそうなほどで、
うさぎさんが見えた!と小さいお子さんが燥いでいてほっこりする夜でした。
 
九州や西日本だとまだまだ残暑!というような暑さが続いているとも
伺いましたので、お洋服などで調節して快適にお過ごしくださいね!

それでは本題へ★

日本には五節句と呼ばれる年間5回、奇数が重なる日に節目節目のお祝いをする習慣があります。
これは古く唐時代の中国から来た暦の基準で、奇数は縁起のいい陽数と考えられたからです。
・人日(じんじつ)(正月7日) →春の七草
・上巳(じょうし)(3月3日) →桃の節句・ひな祭り
・端午(たんご)(5月5日)  →こどもの日
・七夕(しちせき)(7月7日) →七夕まつり
・重陽(ちょうよう)(9月9日)→菊の節句・後の雛
の5日間で、昔は式日(今でいう祝日)となっていました。
 
その中でも重陽は一番大きい奇数が重なるとても縁起の良い日となっています。
重陽の節句は別名として菊の節句と呼ばれています。
菊を用いた菊枕や菊湯を使用して不老長寿や除災除厄を願います。
秋の収穫祭として秋茄子や栗ご飯でお祝いをする習慣もあります。
 
さて、今回重陽の節句をピックアップするにあたり重要な点はこちら!
・重陽(ちょうよう)(9月9日)→菊の節句・「後の雛
 
後の雛」とはお雛様を飾ってからちょうど半年が経つこの時期に、
虫干しを兼ねてもう一度飾り付けをし厄除けや長寿、健康を願う風習です。
江戸時代の庶民の間に広く伝わり、最近では有名百貨店などでも特設ショップができるなど
年々知名度が上がってきている節句です。
後の雛は「大人のひなまつり」とも呼ばれ、桃の節句では桃の花を飾りますが、
後の雛では菊の花と一緒に飾りつけ、華やかさの中で厳かな雰囲気も纏うお雛様になります。
 
お雛様は女の子の守り神。
だからこそ年に一度のお雛様ではなく、半年に一度、
感謝を込めて春だけでなく秋にもお雛様に会いませんか?
 
ひととえには菊のお花が描かれた金屏風をご用意しております。
桃の節句は桜やうさぎなどのお屏風、重陽の節句は菊花のお屏風など
お屏風を変えるだけでもグッと印象は変わってきます。
 
昨年ご購入のお客様の使い方を例としてあげましたが、
この他にもお道具やお屏風を着せかえていただきまして、
お雛様を楽しんでいただけたら嬉しいです。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、またお会いしましょう!
 
 

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